雁屋地車大修復完成入魂式2:曳行
令和2年11月22日、四條畷市の雁屋地車大修復完成入魂式を見に行ってきました。
大修復を終えた雁屋地車が地元に帰ってきて、最後の組立を行うと教えて
いただき、そのレアで貴重な光景を見たくて早速見に行ってきました。
ここでは入魂式後、会場から小屋へ帰る移動曳行の様子を紹介いたします。
なお、今回の大修復は植山工務店と木彫森下によって行われました。
雁屋の皆様、地車大修復完成おめでとうございます!
では、四條畷市の雁屋地車大修復完成入魂式画像その2:曳行をご覧下さい。
入魂式会場から出てくる雁屋地車
復元修復された雁屋地車の最初の方向転換。
お囃子無し、最初の掛け声だけで廻してます。
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西へ向かって進みます。
肩背棒に体を押し付けて方向修正です。
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軌道修正しながらゆっくり進みます。
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美しく蘇った雁屋地車の移動曳行が続きます。
後ろ姿も美しいですね。
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四條畷の山を背に進む雁屋地車
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掛け声とともに後ろを担ぎ上げて
ゆっくりと巨大地車が回転します。
90度方向転換
雁屋南の村中へ入って行きました。
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小屋近くまで帰ってきた雁屋地車
コーンチキチンコンコン♪
掛け声がかかるとスッと動きますね♪
雁屋地車はこの先の地車小屋へ帰っていきました。
私はここまで見て次の目的地へ移動しました。
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