勝五地車さよなら曳行5:昇魂式

その1へ 見に行ってきました2017へ LAST UPDATE 2018/01/11


平成29年11月3日、生野区の勝五地車さよなら曳行を見に行ってきました。

生野区御幸森神社に宮入する勝五地車の新調が決まり、現地車のさよなら曳行
(お別れ曳行)が行われたので、見に行ってきました。

生野区HPによれば、
勝五の地車は、明治22年9月に小路村の大工永田熊次郎にて製作された総欅
(けやき)造りの幕式地車。
明治22年製作なので、今年でなんと128年です。
本当に長い間お疲れ様でした。

永年地元で親しまれてきた勝五地車のさよなら曳行、私は一条通曳行から御幸森
天神宮宮入まで見てきました。

ここでは御幸森天神宮宮入後から昇魂式までの画像を紹介します。

では、生野区の勝五地車さよなら曳行画像その5:昇魂式をご覧下さい。


宮入後、鳥居横に据え置かれていた勝五地車が動き出しました。


社務所前を進みます。

拝殿前を通り過ぎて

境内の菅原神社に参拝
勝五の地元に祀られていた社を合祀したそうです。

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その後、拝殿前へ。


拝殿に向かって 打ちまーしょ!

全員で手打ちです。

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向きを変えて、お囃子と踊りが続きます。

屋根の上や肩背の上でも踊ってます。

踊り手がどんどん増えてきました。

ご覧のように、地車の前は踊る子供たちでいっぱい。





お囃子が1曲終わり、手打ちです。


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屋根の上にたくさん乗って・・・

記念撮影です(^◇^)





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記念撮影が終わると地車の前には祭壇準備。

御幸森天神宮宮司さん登場

昇魂式が始まりました。





昇魂式神事が終わり、代表さんの挨拶

この後も、記念撮影が続きました。

私はここまで見て帰宅しました。

代表さんの挨拶によれば
平成30年の初夏には新しい地車が出来上がるそうです。
楽しみですね。

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