勝五地車さよなら曳行4:宮入

その5へ 見に行ってきました2017へ LAST UPDATE 2018/01/02


平成29年11月3日、生野区の勝五地車さよなら曳行を見に行ってきました。

生野区御幸森神社に宮入する勝五地車の新調が決まり、現地車のさよなら曳行
(お別れ曳行)が行われたので、見に行ってきました。

生野区HPによれば、
勝五の地車は、明治22年9月に小路村の大工永田熊次郎にて製作された総欅
(けやき)造りの幕式地車。
明治22年製作なので、今年でなんと128年です。
本当に長い間お疲れ様でした。

永年地元で親しまれてきた勝五地車のさよなら曳行、私は一条通曳行から御幸森
天神宮宮入まで見てきました。

ここでは御幸森天神宮宮入前後の画像を紹介します。

では、生野区の勝五地車さよなら曳行画像その4:宮入をご覧下さい。


コリアタウンの西の端に到着した勝五地車

綱先が疎開道路へ

飛び跳ねながら進みます。

すぐ右手には御幸森天神宮が鎮座しています。

曳き綱は左折していきます。

勝五地車が曲がらず真っ直ぐこちらへ向かってきます。

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正面のお宅で手打ちですね。

右手に御幸森天神宮が見えてきました。

宮入かと思ったら神社前を素通りです。

猪飼野の村中へ入ってきました。


村中の狭い道を進みます。
たぶん、猪飼野保存会会館訪問していたんでしょうね。

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猪飼野保存会会館訪問を終えて村中を進む勝五地車


つるのはし跡遺跡前を進みます。

疎開道路へ出ていく勝五地車

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疎開道路を北へ向かって進みます。


御幸森天神宮前で曳き綱が神社方向へ。

綱先が神社へ入っていきます。

勝五地車も御幸森天神宮へ。

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神社前で手打ち

神社鳥居へ向かって進みます。


御幸森天神宮へ宮入する勝五地車

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鳥居をくぐり抜けて参道脇に据え置かれた勝五地車
お囃子と踊り披露です。

屋根の上で踊る勝五のちびっ子

いっちょ前に御幣を振り回してます♪


踊りとお囃子が続きます。


地車の前でも子供たちがたくさん踊ってます。


もう少し続きます。

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