吹田祭り地車パレード5:六地蔵

六地蔵 その1へ 見に行ってきました2015へ LAST UPDATE 2015/09/09


平成27年8月2日、吹田市の吹田祭り地車パレードを見に行ってきました。

今年も吹田祭り地車パレードには例年通り6台の地車が参加しました。
いずれも文化的価値が高く吹田市の文化財に登録されているもので、
その地車6台が年に一度一堂に会してパレードをする吹田祭りパレードは
必見です。

今年のパレードは下記の順に行われました。
西奥町、川面町、都呂須、神境町、浜の堂町、六地蔵

パレード順での各地車画像紹介、今度はパレード6番目の六地蔵地車です。

では、吹田市の吹田祭り地車パレード画像その5:六地蔵をご覧下さい。

六地蔵

パレード6番目、トリは六地蔵地車です。

六地蔵地車出発




アナウンス席が気になるね♪

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六地蔵の男たちも締め込み姿です。




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休憩中に六地蔵地車姿見撮影


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本部席に向かって進む六地蔵地車



本部席前に到着

万歳三唱♪

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Uターンします。

おおっ!後ろを担ぎ上げてますね。


みんな力を合わせて回しています。


六地蔵地車も復路コースを帰っていきました。

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こちらは高浜神社境内、出発前の画像です。

地車の後ろで輪になって出発前の打合せしています。
この時は来年はなんとか後ろを担ぎ上げて回したいって言っていました。
このあと練習されたんでしょうね、
パレード本番でしっかり後ろを担ぎ上げて回していました。

境内でも姿見撮影
パレードでの説明文によれば
この地車は天保10年(1839年)の製作だそうで
吹田村六地蔵住人 宮大工14代木村茂右衛門を棟梁に
その子甚七(のちの木村茂兵衛)が脇大工としてあたり、
彫刻は大阪の彫刻師森上弥兵ヱによるものであるそうです。

地車正面

「地下町」って書いてありますね。
下級役人か庶民の町だったんでしょうかね。

三国志を題材にした彫り物


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