吹田祭り地車パレード3:神境町

神境町 その4へ 見に行ってきました2015へ LAST UPDATE 2015/08/30


平成27年8月2日、吹田市の吹田祭り地車パレードを見に行ってきました。

今年も吹田祭り地車パレードには例年通り6台の地車が参加しました。
いずれも文化的価値が高く吹田市の文化財に登録されているもので、
その地車6台が年に一度一堂に会してパレードをする吹田祭りパレードは
必見です。

今年のパレードは下記の順に行われました。
西奥町、川面町、都呂須、神境町、浜の堂町、六地蔵

パレード順での各地車画像紹介、今度はパレード4番目の神境町地車です。

では、吹田市の吹田祭り地車パレード画像その3:神境町をご覧下さい。

神境町

パレード4番目、神境町地車登場です。





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締め込み姿の男性陣が地車の周りを固めています。



囃子方は女の子中心です。


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休憩中の神境町地車

神境町地車の製作年は天保13年(1842年)、
大工田原喜右衛門他、彫師小松源助勝美他 だそうです。

三枚板は宇治川先陣争いがテーマです。

三枚板右は一の谷で馬を背負ったと言われる畠山重忠

三枚板左は佐々木高綱

三枚板後ろ正面は梶原景季だそうです。

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休憩が終わり出発前に伊勢音頭です。


いいっすねぇ。

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出発した神境町地車 都呂須地車とすれ違いです。


パレードコース北端の本部席方向へ向かいます。


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本部席近くで見るのは初めてです。
曳き手の子供もみんな前に来て、全員で手打ちです。


ここでUターン



復路コースを南へ向かって進む神境町地車


まだまだ続きます。

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