都呂須地車が狭い道から出てきました。
都呂須地車は天保6年(1835年)の製作。
嘉永5年(1852年)に河内方面より購入したそうです。
大工は河内屋新田の彦兵衛。彫師は花岡良造義信。
先頭の女の子たちはお囃子に合わせて踊っています。
女の子たちもおかあさんもええ表情で踊ってます♪
巨大地車 都呂須が出発地点まで来ました。
曳き綱を付けて出発準備万端です。
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パレード出発地点のアーチ前まで来ました。
パレード出発したパレード3番目の都呂須地車
パレードメインストリートを進む都呂須地車
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北へ向かって進む都呂須地車
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こちらはパレードコース北端の本部席方向から帰っていく都呂須地車
ここで止まり、休憩です。
お囃子が続き、地車の前では女の子たちが踊り始めました。
地車の前ではたくさんの子供たちが踊っています。
大人の女性も一緒に踊ってますね。
みんな自然に踊り始めてて、お囃子に合わせて踊ることが当然のようで、
大人も子供も踊りを楽しみにしているんですねー。いいなぁ♪
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休憩が終わり、出発です。
このあと、南のパレード出発地点方向へ帰っていきました。
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こちらは出発地点へ向かうため、村中を曳行する都呂須地車です。
狭い道をこんなふうに向きを少しずつ変えながら進んでいきます。
力を入れる時のお囃子は野里のお囃子と似ています。
以前野里から応援が来ていたそうで、その時のお囃子や踊り、
曳行スタイルが踏襲されているようです。
力が入ります。
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前に人が乗って後ろを少し担ぎ上げてちょっと方向転換
おーたーおーたー♪
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そんなに狭くない道ですが、地車がでかくて
幅いっぱいなのでゆっくりと進みます。
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小太鼓は後方三枚板の横にあります。
今度は後ろに人が乗って前を担いでちょっと方向転換です。
巨大都呂須地車の村中曳行も見れたので嬉しかったなぁ(^^♪
まだまだ続きます。
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