伊弉諾神宮への公共交通機関でのアクセスはいろいろありますが、
今回はまず三宮から高速バスで津名港へ向かいました。
津名港ターミナルから島内バスで伊弉諾神宮を目指すつもりでしたが、
次のバスまで約1時間待ち。
津名港ターミナルの観光案内書のおじさんに親切に教えてもらい
急遽レンタサイクルで伊弉諾神宮を目指すことにしました。
途中、県道沿いにはたくさんの灯篭が立ち並んでました。
くにうみ灯篭というそうです。
約30分で伊弉諾神宮に到着。
伊弉諾神宮大鳥居からの眺めです。
参道には壇尻の姿が。
中の鳥居には「壇尻待機位置」って書いてありますね。
宮入を待つ北山地区の布団壇尻です。
午前11時半過ぎ、境内へ入ると拝殿前に布団壇尻が据え置かれています。
下河合地区の宮入中です。
拝殿右手にはすでに2基の布団壇尻が据え置かれていたので
下河合地区は3番目の宮入のようです。
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午後2時過ぎに、8基の布団壇尻、2台の曳きだんじり、1台の舟だんじりの宮入が完了しました。
その2以降で各だんじりの宮入の様子を紹介していきます。
境内に並んだ布団壇尻、曳きだんじり、舟だんじり
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拝殿横には神輿が。
六角鳳輦型の神輿で江戸後期の作だそうです。
神輿が布団壇尻の横に並びました。
神輿が拝殿前へ出てきました。
神輿に神様が乗るようです。
記念撮影
神馬も登場です。
このあと、神輿と壇尻はお旅所へとご神幸するそうです。
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こちらは立派な表神門です。
放生の神池に架かる石橋
伊弉諾神宮御由緒
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ここからは伊弉諾神宮へ宮入しただんじりを紹介します。
曳きだんじりと舟だんじり
上条地車(曳きだんじり)
一宮丸(舟だんじり)
里地車(曳きだんじり)
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布団壇尻
大町上
大町下
下河合
井手
中村
大木
北山
撫
その2以降で各だんじりの宮入の様子を紹介していきます。
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