過去に何度か見に来ている岩屋のだんじり祭り
これまでは明石から船に乗って岩屋へ来てました。
今回はバスで行く方法がないか調べてみると
三宮から高速バスに乗り、淡路ICで降りるのが良さそう。
淡路IC内で迷い、そして岩屋への道の途中でもちょっと迷いましたが、
遠くから太鼓と歌声が聞こえてくると、元気が出ますね。
なんとか歩いて岩屋の商店街に到着したのが午前10時半。
岩屋商店街を南向きに曳行中の片濱地車
地車の前には片濱のハッピを着た男性が4人乗っています。
曳き手はハッピを着ている人、着物を着ている人など
いろいろです。
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茶間川に架かる橋を渡ります。
橋を渡る片濱地車
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地車の中には鳴り物係と音頭取りの女性が乗っています。
音頭取りさんは地車の両脇にもいますね。
めっちゃたくさんの折り紙細工です。
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次の停止地点に到着すると、このように地車の前で身体を寄せ合って
曳き唄に合わせて楽しそうに身体をゆすっています。
ええ顔です(^○^)
このあと、特設舞台が作られ、子供たちのかわいい踊りが披露されました。
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子供たちの踊りが終わると、特設の舞台が仕舞われて
再び地車の前に人が乗ります。
今度は着物を着た女性5人が乗りました。
地車の前に乗る人を「床組さん」と呼んでました。
それぞれの場所でどのメンバーが乗るかは
しっかり決められているようです。
よいしょーよいしょ♪よいしょーよいしょ♪
太鼓の音と曳き唄での曳行です。
曳き唄小原節に合わせて踊る床組さん
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男たちは背中を寄せ合って、踊りながら綱を曳きます。
扇子を振り振り、踊りながら綱を曳く着物姿の女性たち
狭い商店街をゆっくりと進みます。
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マイクを握って歌う女性。
みなさんええ声、ええ節廻しで歌いますね。
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次の停止位置まで来ました。
曳き唄は続き、歌に合わせて踊る岩屋の人々
地車の前ではおしくらまんじゅう状態です(^○^)
みんな踊るのが好きです(^○^)
岩屋のだんじり祭り紹介、まだまだ続きます。
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