入魂式が行われる地車小屋の場所が分からないまま
嬉の村中を南北に貫く村道を地車を探しながら南へ。
しばらく歩くと山裾に建つ立派な地車小屋と
その前に据え置かれた一台の地車の姿が目に飛び込んできました。
小屋前に据え置かれた嬉地車を
入魂式前後に撮影させて頂きました。
今回の修理は大屋根の野垂木破損修復が主目的だったそうですが、
小屋根周りにも破損個所が見つかり、工務店さんの厚意で
一緒に修理してもらえたんだと地元の人は喜んでおられました。
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今回の修理では姿見や彫物には大きな変化はないそうですが
あまり間近かでゆっくり見る機会が少ないので姿見と彫り物撮影をしてきました。
こちらは入魂式後の姿見です。
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地車の周りに結界が張り巡らされ、入魂式準備完了です。
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午後1時半、入魂式が始まりました。
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玉串奉奠
最後はお神酒で乾杯
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地車の前で記念撮影
このあと、小屋前で練り廻しが行われました。
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