パレード4番目は川面町地車です。
午後3時過ぎ、川面町地車はパレード出発地点近くに到着。
川面町地車は嘉永7年(1854年)製作で 大工は吹田の並河長兵衛兼廣だそうです。
しばらく待機です。
前コマには補助輪がついていて、ちょっと痛々しい感じがします。
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15時40分、川面町地車がパレード出発地点へ移動。
川面町地車パレード出発。
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川面町地車の曳行です。
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パレード出発前と休憩中に撮影した川面町地車彫物です。
小屋根の飾目
三枚板後ろ正面
両脇には隅障子。
三枚板左右
三面とも花頭窓が設けられ、仙人や故事が題材になっています。
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地車正面柱巻
土呂幕正面にはうさぎの彫物 両脇には頭で支える力神
腰回り 補助輪も見えます。
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