吹田まつり地車パレード5:川面町

その6へ 見に行ってきました2013へ LAST UPDATE 13/08/27


平成25年7月28日、吹田市の吹田まつり地車パレードを見に行ってきました。

7年ぶりの吹田まつり地車パレード見物です。

パレードには例年通り6台の地車が参加しました。

パレード順に浜の堂、六地蔵、西奥町、川面町、都呂須、神境町の6台です。

パレード順での各地区地車画像紹介、4番目は川面町です。

では、吹田市の吹田まつり地車パレード画像その5:川面町をご覧下さい。

パレード4番目は川面町地車です。

川面町

午後3時過ぎ、川面町地車はパレード出発地点近くに到着。


川面町地車は嘉永7年(1854年)製作で 大工は吹田の並河長兵衛兼廣だそうです。
しばらく待機です。
前コマには補助輪がついていて、ちょっと痛々しい感じがします。

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15時40分、川面町地車がパレード出発地点へ移動。

川面町地車パレード出発。


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川面町地車の曳行です。


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パレード出発前と休憩中に撮影した川面町地車彫物です。

小屋根の飾目

三枚板後ろ正面
両脇には隅障子。

三枚板左右
三面とも花頭窓が設けられ、仙人や故事が題材になっています。

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地車正面柱巻

土呂幕正面にはうさぎの彫物 両脇には頭で支える力神

腰回り 補助輪も見えます。

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