パレード5番目は都呂須地車です。
午後3時40分、都呂須地車がパレード出発地点近くに登場。
北河内型の巨大地車です。
都呂須地車は天保6年(1835年)の製作。嘉永5年(1852年)に河内より購入したそうです。
大工は河内屋新田の彦兵衛。彫師は花岡良造義信。
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都呂須地車がパレードメインストリートへ入ってきました。
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出発地点のアーチの大きさは都呂須地車の大きさに合わせてるのかもね。
都呂須地車パレード出発。
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「オーターオーター」
ゆっくりとしたお囃子で進みます。
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横をすれ違っていた獅子舞が来ました。
目出度い感じがしていいですね。
都呂須は手打ちでお礼していました。
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地車の横には小太鼓が配置され、後ろにも子供たちが乗ってます。
地車が大きいので回廊状になってて余裕で乗れますね。
曳行復活した時に野里から応援が来ていたので
地車の向きを変える時のお囃子にも野里の影響が入っていますね。
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