東家地車見学会1

その2へ 見に行ってきました2011へ LAST UPDATE 11/04/22


平成23年4月10日、和歌山県橋本市の東家地車見学会へ行ってきました。

和歌山県橋本市でのだんじり見学2台目は東家のだんじりです。

地車横に立てられていた立て看板「東家地車について」によれば、

天保十一年(1841)六月二十五日製作
現在実行されているだんじりでは、最古のものとされている
浪速彫刻の名門 花岡源助の作 外観は改造されていないので
貴重な文化財である
構造 高さ三米六一 長さ三米三九 台巾一米五一

だそうです。

岸和田市中町が170年前に新調したこの地車が今も現役で活躍している
なんて、本当にすごいですね。
当時の彫り物もたくさん残っていて貴重な文化財です。


快く見学させてくださった東家地車関係者の皆さん、ありがとうございました。

では、和歌山県橋本市の東家地車見学会での東家地車画像をご覧下さい。


なお、今回の地車見学会は関西地車交流会主催の『東日本大震災チャリティー
地車見学会』として開催されました。
関係者の皆さんに感謝すると共にご尽力に敬意を表します。

まずは東家地車姿見です。

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東家地車と地車小屋です。

なんかユーモラスな風景ですね。


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こちらからの姿を撮影できないと言うことで
だんじりをさらに前に出していただきました。


東家地区の皆様、ありがとうございました。

見学会風景です。

東家地車自慢の彫り物画像はその2で紹介します。

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