平成22年杭全神社注連縄上げ1
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10/01/03
平成22年1月3日、平野区の杭全神社注連縄上げを見に行ってきました。
恒例の杭全神社注連縄上げだんじり曳行が本年も最初のだんじり見物です。
注連縄上げは平野9地区が毎年交代で注連縄を神社に奉納する行事。
今年の当番町は泥堂組でした。
私がこの行事を見学し始めて、今年で9年目。
杭全の地車9台の注連縄奉納がようやく一巡しました。
感慨深いですね。
では、杭全神社注連縄奉納での泥堂組地車画像1をご覧下さい。
午前8時半、宮前近くを曳行する泥堂地車
宮入時間調整で休憩する泥堂組地車。
地車の前にも後ろにも綺麗に巻かれた注連縄が取り付けられています。
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8時50分、泥堂地車が動き出しました。
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宮前交差点の南側泥堂組地車です。
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さぁ、いよいよ杭全神社鳥居前での練り廻しが始まりました。
鳥居目指して走り、そして梃子を入れて後ろを担ぎ上げます。
そして戻ります。
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再び宮前交差点中央へ走っていき、後ろを担ぎ上げ、そして戻ってきます。
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今度は交差点中央で地車を舞わしています。
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多分4度目の突進です。
この鳥居前での突進繰り返しが杭全神社宮入の最大の特徴ですね。
鳥居のキワまで突進して急停止。そして後ろを担ぎ上げて、戻ってきます。
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午前9時過ぎ、泥堂組地車は5度目の突進をして、
そのまま鳥居をくぐり抜け、宮さんに入っていきました。
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