平成22年杭全神社注連縄上げ2
平成22年1月3日、平野区の杭全神社注連縄上げを見に行ってきました。
恒例の杭全神社注連縄上げだんじり曳行が本年も最初のだんじり見物です。
注連縄上げは平野9地区が毎年交代で注連縄を神社に奉納する行事。
今年の当番町は泥堂組でした。
ここでは杭全神社への宮入後から宮出までの境内の中での様子を紹介します。
では、杭全神社注連縄奉納での泥堂組地車画像2をご覧下さい。
午前9時、宮入直後の泥堂地車
杭全神社参道を進む泥堂地車
参道横の土手の上から撮影。
この土手のおかげでいい角度からの撮影ができますね。
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屋台の屋根を跳ね上げてもらって道を広くして地車が通ります。
下へ降りてゆっくりと迫り来る泥堂地車を正面から撮影
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参道の中ほどにある鳥居をくぐり抜ける泥堂地車
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地車の前部に取り付けられた注連縄を外します。
この注連縄を杭全神社拝殿へ奉納します。
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拝殿にて奉納行事が行なわれている間の休憩中
この時間帯にだんじり関係の友人知人と年始の挨拶を交わしました(^v^)
皆様今年もよろしくお願いします。
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午前9時半過ぎ、泥堂地車が向きを変えて動き始めました。
今度は三十歩神社へ向かいます。
今まで見てきた注連縄奉納では、地車後方に取り付けた注連縄を
ここで前に取り付け直してから出発していましたが、
泥堂地車は後ろにつけたままで出発しました。
地区によってそれぞれやりかたが違っていることも
9年通ったおかげで分かりました。
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アップテンポのお囃子で元気よく参道を進みます。
後ろに注連縄が取り付けられています。
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杭全神社大鳥居をくぐり抜けます。
このあと、三十歩神社までついていきました。
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