平成21年杭全神社注連縄上げ4
平成21年1月3日、平野区の杭全神社注連縄上げを見に行ってきました。
恒例の杭全神社注連縄上げだんじり曳行が本年も最初のだんじり見物です。
今年の当番町は西脇組。
ここでは杭全神社鳥居をくぐり抜け参道を進む西脇組地車を紹介します。。
では、杭全神社注連縄奉納での西脇組地車画像4:宮入をご覧下さい。
午前10時半過ぎ、西脇組の高張提灯が
杭全神社鳥居をくぐり抜け参道へ入りました。
さぁ、いよいよ西脇組地車の宮入です。
西脇組地車が勢いよく鳥居をくぐり抜け、提灯前で急停止。
ここで後ろを何度もしゃくりあげてから手打ちをしていました。
ページトップへ戻る
激しい練りが終わり鳥居をくぐり抜けたあとは、夜店が並ぶ参道をゆっくりと進みます。
道中囃子を囃し、掛け声をかけながら参道を進みます。
手前の土手の上から撮影できるのでここも絶好の撮影ポイントです。
西脇組地車が元気よく進みます。
ページトップへ戻る
西脇組地車が注連縄奉納のため、拝殿へ向かいます。
ページトップへ戻る
参道途中にある注連縄をくぐり抜けます。
ページトップへ戻る
ページトップへ戻る
山門(大門と呼ぶそうです)前の定位置に到着しました。
地車の前部に取り付けられたグルグル巻きの注連縄を外します。
取り外された注連縄を杭全神社拝殿へ持って行きます。
ページトップへ戻る
地車の後部に取り付けられていた注連縄も外され
地車前部に取り付けられました。
注連縄の無くなった西脇組地車後部です。
今年は例年と違ってかなり遅い時間の宮入でした。
さらに杭全神社出発はお昼頃のようでしたので、
杭全神社宮出以降の撮影は諦めて帰路に着きました。
ページトップへ戻る