野里の夏祭り2:中神車
平成15年8月1日、西淀川区野里住吉神社の夏祭りを見に行ってきました。
夕方JR塚本駅前から東之町地車についていき、夜のメインストリート「倉知」前へ。
夜8時頃からメインストリート一帯で地車3台がそれぞれ地車囃子を披露したり
だんじり廻しをしたり、そして2台づつ追い合いしたりと野里の町が最も盛り上がる
ひとときだ。
この喧騒が終ると、枕太鼓の北之町を先頭にゆっくりと情緒たっぷりに野里住吉
神社へ向かい、宮入する。
宮入は各町約30分間、神社境内で練り廻しを行なう見せ所であり、深夜まで続く。
中神車は昭和30年に製作されたもので、大工植山義正、彫師木下舜次郎・金光要。
彫物いっぱいのすごい地車だ。
では、野里中之町地車(中神車)の画像をご覧下さい。
野里のメインストリートへ向かう中神車
中神車と西之町地車
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メインストリートにて
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中神車正面
彫物だらけの中神車、夜かつ曳行中なのでこれだけしか撮れませんでした
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