池田新町地車宮入
平成15年8月23日、昨年に続いて、池田新町地車の石段登りを見に行ってきました。
やっぱり何度見てもすごいです。
その石段登りはその1や動画館を見ていただくとして、ここでは石段登りの
あとの神社境内での様子と曳行時の様子を紹介しましょう。
午後7時半に阪急池田駅に到着、急いで市民カーニバルメインステージへ。
新町地車はちょうどメインステージ前での演技が終わって、神社へ向けて
まさに曳行しようとするところでした。
神社までそれほど遠くない道のりを途中休憩をはさみながら、そして「呉春」
などの造り酒屋の前を通りながら、約1時間半弱かけて曳行。
そして午後8時45分頃、神社の石段下に到着。
〜石段登りは「その1」参照〜
石段が終わるとようやく神社境内へ入るための門までたどり着いた。
この門がまた狭き門のため、ここで獅噛と箱棟をはずし、さらには大屋根までも
はずした。
それでもぎりぎりの門をなんとかくぐり抜け、やっと境内へ。
ここで再び大屋根を取り付けた。
そして今度は神社境内の真ん中にある建物(拝殿?)の周りを3周回る。
その後、鳴り物をはずし小屋へ地車を格納するまでの間、そしてその後も延々と
予備の太鼓やはずした太鼓などで囃し続けた。
では新町地車の曳行と宮入の画像をご覧下さい。
動画館に石段登りの動画をUPしましたので、そちらもご覧ください。(2003/8/25)
メインステージから神社下まで曳行する新町地車
ここで石段登りが行われた その1参照
神社の狭き門をくぐる新町地車
新町地車は勢いよく境内を3周した
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境内中央の建物(拝殿?)この周りを地車は3周した
地車を小屋に格納する前後の画像
延々と地車囃子が続いた
地車彫り物画像を少し
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