安立町地車見学
平成14年3月24日、大阪歴史博物館の安立町地車を見に行ってきました。
前期難波宮の遺跡上に建てられた大阪歴史博物館の9階常設展示室に
旧安立町の舟だんじりが展示されています。
舟だんじりの説明書きには下記のように記載されていました。(抜粋)
「この御座船地車は昭和30年頃まで旧安立7町目自治会(現住之江区)が、
止止呂支比売命神社(若松神社)の秋祭りに出していたもので、寛政年間
(1789〜1801)に地車大工と船大工が製作したと伝えられる。
船型の地車は市内でも類例が少ないが、安立町は住吉大社の氏子地域であり、
海神住吉大神に因んだ形態と考えられる。」
では、安立町舟だんじり画像をご覧下さい。
次のページには、大阪歴史博物館のレポートを掲載しましたので、そちらも
見ていってくださいね。
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安立町地車 前方より
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安立町地車正面飾目と出人形
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安立町地車 後部飾目
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安立町地車
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安立町地車 左側面
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安立町地車 右側面
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安立町地車 左側彫り物
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安立町地車 右側彫り物
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