木戸本郷地車抜魂式記念曳行1
令和3年11月28日、河内長野市千代田地区の木戸本郷地車抜魂式記念曳行を見に行ってきました。
木戸本郷地車の抜魂式の前に記念曳行が行なわれると聞き、早速見に行ってきました。
地元の横断幕や団長さんの挨拶では木戸本郷地車祭という位置づけでもあるようです。
私は記念曳行出発から終了まで約2時間半の曳行を見物してきました。
まずは曳行出発から旧道曳行、トーヨド曳行途中までの画像を紹介します。
では、河内長野市千代田地区の木戸本郷地車抜魂式記念曳行画像その1をご覧下さい。
午前7時50分頃、小屋前に据え置かれて
出発準備万端の木戸本郷地車
団長さんや屋根方さんが乗り込み、さぁ出発です。
よっさいこーれー♪よっさいこーれー♪
小屋前の旧道へ出てきた木戸本郷地車
東へ行けば千代田神社へ繋がる旧道を
西方向へ向かいます。
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速くて小気味よいリズムの鳴り物で進みます。
元気いっぱい
よっさいこーれー♪よっさいこーれー♪
ほいさー♪ほいさー♪
朝陽を浴びて輝く後ろ旗
真っ青な空と家々の緑、そして赤青金色の旗
映えますね♪
小気味よいリズムの鳴り物が続きます。
素敵な街並みと
緩やかに曲がりながら続く旧道
よーいこーりゃー♪よーいこーりゃー♪
ゆったりとした鳴り物に変わりました♪
舵を取る後ろ梃子
狭い旧道から少し広い道へ出てきました。
左方向へ舵を切ります。
今度は右方向へ。
さらに右方向へ舵を切り
木戸本郷地車の村中曳行が続きます。
この辺りの曳行をトーヨド曳行と呼ぶそうです。
続きます。
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