北出屋敷地車大改修お披露目曳行1

その2へ 見に行ってきました2021へ LAST UPDATE 2021/10/23


令和3年10月17日、尼崎市の北出屋敷地車大改修お披露目曳行を見に行ってきました。

天保時代初期の作と言われ、尼崎最古の地車として知られている北出屋敷地車
(北出)の令和の大改修が完成し、お披露目曳行・記念式典が行なわれました。

午前9時からお披露目曳行、その後式典、そして再びお披露目曳行という予定
でしたが、私は午前9時からの宮出出発から出屋敷駅前までのお披露目曳行を
見に行ってきました。

なお、令和の大改修施工は金剛組、彫刻復元は木彫古澤によって行なわれました。

北出屋敷地車関係者の皆様、令和の大改修完成お披露目おめでとうございます!

では、尼崎市の北出屋敷地車大改修お披露目曳行画像その1をご覧下さい。


午前9時前、貴布禰神社境内鳥居前には
大改修完成した北出屋敷地車が据え置かれていました。


後ろ正面

三枚板後ろ正面:中国の故事にちなんだ彫り物
「西王母武帝に桃を献ず」

見送り三枚板左右は透かし彫りの火燈窓

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彫師さん記念撮影



出発の手打ち
久しぶりの尼崎手打ちです。

お披露目曳行出発

ほんじゃーおーたー♪

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半鐘と太鼓による尼崎特有のお囃子もいいですねぇ。



立派な貴布禰神社山門をくぐり抜けて


大鳥居をくぐり抜けて

さぁ、尼崎の町へお披露目曳行出発です。



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ほんじゃーおーたー♪


電線を手繰り続ける屋根方さん

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貴布禰神社北側の鳥居横を進む北出地車



続きます。

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