鶴見地車帰町曳行１：金剛寺にて
令和３年７月１８日、鶴見区の鶴見地車帰町曳行を見に行ってきました。
鶴見地車保存会では東之町、西之町2台の地車を保有しているのですが、
その2台の地車を収納する地車小屋を新築していたそうです。
地車小屋完成までの間、保有している2台の地車は縁のある金剛寺にて
保管されていました。
この度地車小屋が新築完成し、竣工式典に先立って、金剛寺にて保管
されていた地車2台の地元への帰町曳行が行われました。
私は2台の地車の帰町曳行を見るため、金剛寺へ向かいました。
鶴見地車保存会の皆様、地車収納庫新築竣工おめでとうございます。
では、鶴見区の鶴見地車帰町曳行画像その１：金剛寺にてをご覧下さい。
午前7時40分頃、国道163号線を横断して
金剛寺へ入って行く鶴見の2台の地車
西之町地車が所定の位置へ
東之町も向きを変えて
鶴見の2台の地車が並んで据え置かれました。
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これは竣工式典ではなく、
保管されていた地車へ魂を入れる入魂式です。
金剛寺の僧侶も参加しての入魂式です。
祝詞奏上
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金剛寺僧侶による玉串奉奠
入魂式が終わり、御幣を取り付けています。
金剛寺へのお礼の言葉と手打ち
記念撮影
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帰町曳行出発です。
金剛寺境内を進む鶴見の2台の地車
続きます。
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