並松町地車新調100周年記念曳行3

その1へ 見に行ってきました2021へ LAST UPDATE 2021/07/31


令和3年7月5日、岸和田市の並松町地車新調100周年記念曳行を見に行ってきました。

大正10年に新調された並松町地車、今年で新調100周年です。
地車新調100周年を記念して、さらに地車修理完成祝いも兼ねて、入魂式と
記念曳行が行われました。
当初は5月2日に実施予定でしたが、延期されてこの日の開催になりました。

並松町地車関係者の皆様、地車新調100周年おめでとうございます。

市中お披露目曳行、小門やりまわしまでを見て帰る予定でしたが、並松町の
地元での曳行も見たくなり、紀州街道の2本山側の裏道を通って並松町へ
向かいました。

並松町地車よりかなり遅れて並松町へ入ったためか、太鼓の音は聞こえず
もう小屋まで帰ってしまったのか・・・と落胆しながら紀州街道へ向かうと・・・


では、岸和田市の並松町地車新調100周年記念曳行画像その3をご覧下さい。


裏道から紀州街道へ出ると
なんと菊衛門橋を過ぎたあたりで並松町地車が止まっていました。
何か準備されているようです。


曳行再開。

そーりゃー♪そーりゃー♪

子どもたちの元気な声が響きます。


女の子達も綱を曳いてます。

そーりゃー♪そーりゃー♪

ゆっくりと進む並松町地車


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目の前を通り過ぎていく並松町地車!

懐かしい笛の音を響かせるベテランさんの鳴り物
身体を左右に動かして楽しそうに笛を吹いてました♪



町民一体となった町内曳行、いいですねぇ♪

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笛の音をもう一度聴きたくなったので地車の横へ。

しばし鳴り物を撮影♪


動き出しました。

そーりゃー♪そーりゃー♪

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少し駆け足で



大工方二人

大工方もベテランさん

いい笛の音を響かせながら通り過ぎていく並松町地車


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地車小屋前へ下がっていきます。

曳行終了

鳴り物が終わると大きな拍手が沸き起こりました。

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