若江鏡神社地車宮入3:東部

その3bへ 見に行ってきました2018へ LAST UPDATE 2019/01/09


平成30年10月11日、東大阪市の若江鏡神社地車宮入を見に行ってきました。

司馬遼太郎の「街道をゆく」でも紹介された若江の祭り、祭礼日は10月10日・11日
固定のため、今年の祭礼は平日開催でした。

若江の祭りは司馬遼太郎氏によれば、
「この若江村の祭りばかりは全村が闇の中で集団発狂してしまっているのでは
ないかとおもわれるほどに伝統的であった。」と記されています。
集団発狂は言い過ぎだとしても、近年の統制が取れた祭りとは趣きが異なり、
自由奔放で荒々しい祭りを見ることができる若江の祭りはファンが多いですね。

6年振りに見にきた本宮夜の宮入、南部、西部、東部の順に行われました。

ここでは宮入3番の東部の宮入画像前半を紹介します。

では、東大阪市の若江鏡神社地車宮入画像その3:東部をご覧下さい。

午後9時、神社前の道をゆっくりと進む若江東部地車

鳥居前で頭を下げてしゃくってます♪

お囃子に合わせて踊る東部ガールズ♪

おーたおーたー♪ほいほーい♪

女の子もパワフルです♪

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東部地車が走り出しました。

若江東部地車の前には
「見郷之町」と書かれた提灯が。
見郷之町を調べたけど分からずでした。
三野郷村と関係あるんかなぁ・・・


一気に走り抜ける若江東部地車

元気に押し戻します。

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再び参道を走ります。


そりゃそりゃー♪




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何度も何度も参道を走ります。

行けー!




鳥居まで戻っていきます。

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今度は拝殿前からの撮影です。


夜店と夜店に挟まれた狭い参道を
走ってくる若江東部地車

拝殿前へ突っ込んでくる若江東部地車


またまた戻っていきます。

続きます。

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