若江鏡神社地車宮入2:西部
平成30年10月11日、東大阪市の若江鏡神社地車宮入を見に行ってきました。
司馬遼太郎の「街道をゆく」でも紹介された若江の祭り、祭礼日は10月10日・11日
固定のため、今年の祭礼は平日開催でした。
若江の祭りは司馬遼太郎氏によれば、
「この若江村の祭りばかりは全村が闇の中で集団発狂してしまっているのでは
ないかとおもわれるほどに伝統的であった。」と記されています。
集団発狂は言い過ぎだとしても、近年の統制が取れた祭りとは趣きが異なり、
自由奔放で荒々しい祭りを見ることができる若江の祭りはファンが多いですね。
6年振りに見にきた本宮夜の宮入、南部、西部、東部の順に行われました。
ここでは宮入2番の西部の宮入画像前半を紹介します。
では、東大阪市の若江鏡神社地車宮入画像その2:西部をご覧下さい。
午後8時15分、宮入2番の若江西部地車は
神社前の道を走り、鳥居前でやりまわしして
鳥居をくぐり抜けて一気に参道へ入ってきました。
勢いそのままに走る曳き手
拝殿前から戻ってくる若江西部
おたーおたー♪おたーおたー♪
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2度目の突進
参道を走る若江西部地車
おたーおたー♪おたーおたー♪
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先に女の子たちが参道を進みます。
3度目の突進・・・と思ったら
後ろを担ぎ上げての曳行です!
左右に蛇行しながら進みます。
行けー!行け−!
左右に大きく振りながら進む若江西部
拝殿前に到着
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子供たちが前を走り
続いて女の子も走ります。
4度目は再び参道を走ります。
拝殿前まで行って
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またまた戻っていきます。
おたーおたー♪おたーおたー♪
おたーおたー♪おたーおたー♪
女の子たちもどんどんテンション上がってきます♪
続きます。
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