神代の石屋神社宮入と鵜崎の石屋神社宮出を
見てから、もう一台の片濱の曳行を見に行きました。
うまくいけば村中の坂道を駆け上がるところが見れるはず
まだ午前11時40分ですが、片濱は思っていたよりも
かなり早く石屋神社近くまで来ていました。
曳き唄とともに床組みさんの踊りが続いています。
宮入までこの場所で待機するそうなので
私は石屋神社へ戻り、しばらくの間、
神代の奉納踊りを見物していました。
ページトップへ戻る
午後0時10分頃、片濱の曳き綱が
石屋神社境内に入ってきました。
左手には神代地車が待機しています。
のーえ♪ええとーけてさいさい♪
宮入前の曳き唄が続きます。
赤旗が上がっているので、宮入はまだです。
白旗が上がり、曳き手が走り出しました。
あー曳いたっ!あー曳いたっ!あ曳いた曳いた曳いた曳いたー!
歌い手さんの掛け声が響きます♪
一気に走り込んでくる曳き手
片濱の宮入です。
目の前でやりまわし。
扇子を振る床組さんは笑顔です♪
みんなええ顔したはります。
石段に突っこんで停止。
境内中央でのおしくらまんじゅう練りが
始まりました♪
晴れ着の女の人たちも扇子を振って踊っています。
男の人たちもええ顔です。
女の人たちもええ顔してます♪
地車の前に乗ってた床組さんも
踊り続けています。
村人たちが一緒になって楽しんでる姿がいいですねぇ♪
続きます。
ページトップへ戻る