宮入前、神社横で待機する東條地車
平成27年の大修復で綺麗になった東條地車、
大修復時に天明7年(1787年)製作と判明したそうで
現存する最古の地車です。
地車宮入前の科長神社拝殿
ページトップへ戻る
午前9時過ぎ、東條地車の曳き綱が科長神社横の坂道を
ゆっくりと登ってきます。
太鼓の音を響かせながら登ってきます。
舟だんじりの舳先を押して向きを変えてます。
ページトップへ戻る
拡声器やマイク無し、生歌で伊勢音頭を唄っています。
坂の途中で舳先を押して方向転換です。
鳴り物は大太鼓のみです。
鳥居前へ。
ページトップへ戻る
鳥居前で後ろを担ぎ上げてます。
鳥居をくぐり抜けて境内へ。
ページトップへ戻る
屋根の上からはたくさんの紙吹雪です。
大太鼓と生歌のみで練り回す東條地車
よーいーやーなー あれはー伊勢ー♪
ページトップへ戻る
昔ながらの宮入風景の再現ですね。
ゆったりとした宮入風景です。
ページトップへ戻る
拝殿前へ向かいます。
拝殿前で三度後ろを担ぎ上げての礼です。
ページトップへ戻る
後ろを担ぎ上げてゆっくりとしゃくっています。
曳き唄が終わり、最後は万歳三唱です。
東條地車の古式に則った宮入風景を見るのは初めてでした。
次は大道地車宮入です。
ページトップへ戻る