JR野田駅を降りるとすぐ北側の玉川4交差点を横断する鯛鉾の姿が見えました。
野田の村中を進む鯛鉾
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午後7時過ぎ、野田恵美須神社に入るとちょうど鯛鉾の宮入が行われていました。
鯛鉾の宮入が終わりました。
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続いて鯛鉾女衆によるすずめ踊りが始まりました。
だんじりマニアF江のN氏からすずめ踊りもいいよ!
って教えてもらい、初めて見に来ました(^^♪
可愛い女の子たちの踊りが見れましたよ!ありがとう!
すずめが飛び跳ねるような可愛い踊りです。
鯛鉾を奉仕するのは寿寿芽(すずめ)講というそうで
その名にちなんですずめ踊りが奉納されているのだそうです。
すずめ踊り奉納が終わりました。
すずめ踊りのお囃子は堺から応援です。
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すずめ踊り奉納が終わると、地車の宮入が行われました。
その様子はその1、その2をご覧ください。
地車宮入が終わると宮入のトリ太鼓中です。
鳥居に取り付けられた紙を破って太鼓中の太鼓が姿を現しました。
勢いよく登場!
境内を走る太鼓
太鼓の低く重い音を響かせながら石畳の上を走ります。
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境内中央で太鼓を担ぎ上げています。
枕太鼓には蛭子宮の文字が見えますね。
担ぎながら前へ進んでいきます。
そのまま拝殿前へ向かいます。
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担いだままで境内を行ったり来たり。
叩き手の魅せ場ですね。
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差し上げです!
おおっ!横倒しになりましたが太鼓は叩き続けていますよ!
今度は反対側へ横倒し。もちろん太鼓の音は止まりません。
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練り回しが終わり、境内中央に据え置かれた枕太鼓
太鼓はずっと叩き続けられています。
まだまだ太鼓中の練り回しが続くようですが
私はここまで見て参道の夜店の中を通って帰りました。
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