伊弉諾神宮例祭宮入5:里

 その6へ 見に行ってきました2015へ LAST UPDATE 2015/05/02


平成27年4月22日、兵庫県淡路市の伊弉諾神宮例祭宮入を見に行ってきました。

淡路島でだんじりというと「布団壇尻」を指すそうですが、ここ伊弉諾神宮には布団壇尻だけでなく
曳きだんじり、舟だんじりも宮入するそうなので、今回初めて見に行ってきました。

ここでは里地区の曳きだんじり宮入の様子を紹介いたします。

では、兵庫県淡路市の伊弉諾神宮例祭宮入画像その5:里をご覧下さい。

神社西門を出て駐車場へ行くと
そこには宮入の出番を待つだんじりが待機していました。

待機中の里地車



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舟だんじり宮入中に里地車が神社参道に入ってきました。


壇尻入退路で出番を待つ里地車

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宮入のトリ、里地車が動き出しました。

拝殿では祭典が始まっていて雅楽の調べが響く中、
小太鼓を速く刻む音とともに走り出しました。

ソーリャーソーリャーの掛け声

後ろ梃子をあやつり、一気に方向転換して

拝殿前へ向かいます。



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宮入中の里地車

宮入のだんじり唄を奉納しています。
この地車は昭和61年に高石市の大園地区で新調された岸和田型の地車で
平成25年に淡路島へ嫁いできました。


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拝殿前での宮入唄が終わり、動き出しました。


小太鼓・大太鼓が速くなり、走り出す里地車

境内を砂埃を上げて走ります。

淡路の地で岸和田型の地車の走る姿を見れるなんて感動ですね。

淡路島で活躍する元高石市大園地区の地車です。

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一気に180度Uターン

再び拝殿前へ

一旦止まって、一気に走り出しました。

布団壇尻が並ぶ前でUターンです。

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またまたこちらへ走ってきます。


伊弉諾神宮境内を走り回る里地車です。


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今度はそのまま拝殿横へ

見物の人々から拍手が贈られていました。



撫地区布団壇尻と舟だんじりの間に入って行きます。

里地車の宮入の練り廻しが完了しました。

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