伊弉諾神宮例祭宮入3:舟だんじり

 その4へ 見に行ってきました2015へ LAST UPDATE 2015/04/27


平成27年4月22日、兵庫県淡路市の伊弉諾神宮例祭宮入を見に行ってきました。

淡路島でだんじりというと「布団壇尻」を指すそうですが、ここ伊弉諾神宮には布団壇尻だけでなく
曳きだんじり、舟だんじりも宮入するそうなので、今回初めて見に行ってきました。

ここでは当濱地区の舟だんじり宮入の様子を紹介いたします。

では、兵庫県淡路市の伊弉諾神宮例祭宮入画像その3:舟だんじりをご覧下さい。

布団壇尻宮入中、トイレに行きたくなって神社西門を出て駐車場へ行くと
そこには宮入の出番を待つだんじりが待機していました。

待機中の舟だんじり

一宮丸という船の名前のようです。

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布団壇尻8台目、撫地区の布団壇尻が宮入中に

表神門から参道へ出てみると舟だんじりが参道を進んできます。

おおっ!横シャクリしてますよ!
揺すれ〜!揺すれ〜!って言ってます。

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しばし横シャクリしてから参道を北へ進む舟だんじり
片肌脱ぎした若者が二人舟先に乗っています。
ハッピや提灯を見ると「当濱」地区のようですね。
待機する当濱地区舟だんじり

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正門である表神門から舟だんじりの幟が入ってきます。

布団壇尻も曳きだんじりも正門脇の壇尻入退路から宮入するんですが
舟だんじりだけは正門である表神門から入ってくるようです。

午後1時15分過ぎ、表神門から当濱地区舟だんじりが入ってきました。

表神門をくぐり抜けると一気に走り出しました。


拝殿前へ

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拝殿前に到着すると倒していたマストを立てています。

日の丸と日章旗が掲げられました。

拝殿前で宮入唄を奉納します。

太鼓の音に合わせてみんなで歌を奉納

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宮入の歌の奉納が終わると舟だんじりの練り廻しです。
その様子はその4で紹介します。

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