用事が終わって天満宮近くまで来たのが午後９時過ぎ
ドーンドーンという催し太鼓の響きが天満宮境内から聞こえてきます。
催し太鼓はすでに宮入したみたいです。

人垣をかき分けて宮入筋を南へ向かうと
市場地車講の提灯とその向こうに地車の姿が見えてきました。
催し太鼓が境内で練り回している間、
このように渡御列は宮入筋で待機です。
もちろん、地車囃子が囃され、地車の前では踊りが披露されています。


女性の踊り手も加わり、さらに熱気を帯びてきました。

北方向を見れば天満宮の門が見えます。

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催し太鼓の宮入の練り廻しが終わったのでしょうね。
渡御列が動き出しました。
地車の綱先が元気よく進みだしました。
大勢の曳き手とともに地車が進みます。


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まもなく天満宮です。

ここでまた停止。

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すぐに動き出しました。

走り出しました。

おおっ！一気に天満宮へ入っていきました。

境内に入ると地車を右向きにします。

催し太鼓との手打ちをしているのでしょう。

天満宮へ宮入したのを確認して、私は帰路につきました。

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こちらは宵宮午後の風景です。
境内は催し太鼓が入ってくるため、規制がかかっていて
地車に近づけませんでした。

遠くからしか見ることが出来なかったので、帰ることにしました。

天満天神の水を買いました(^○^)
大阪天満宮境内から湧き出た恵みの水　だそうです。

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帰る途中、商店街には神輿が来ていました。
お得意さんでしょうか、いいですね(^○^)

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