私は午前9時過ぎに四条畷市清滝の国中神社に到着。
境内の拝殿前には東中野と書かれた提灯をつるした地車が据え置かれていました。
この地車は堺市美福地区の大森から購入したものです。
明治24年に製作された堺型板勾欄出人形型式の地車です。
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拝殿内で行われていた入魂の儀が終わり
境内で記念撮影です。
国中神社拝殿前での記念撮影
境内には地車小屋があり、小屋が開いていました。
初めて見る清滝地車です。
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記念撮影が終わると、曳き綱を伸ばして
午前9時半、お披露目曳行出発です。
綱を曳く曳き手の皆さん
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国中神社境内を進む東中野地車
某地車研究家の姿も見えますね。
国中神社参道を進みます。
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国中神社を宮出した東中野地車
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神社を出るとすぐに急坂です。
最初の難所を力いっぱい進みます。
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神社を出て東へ向かう狭い道を進みます。
南へ向きを変えて
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オシャレな住まいが点在する清滝中町を進む東中野地車
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またまた急な登り坂です。
子供も大人も力を合わせて
坂道を登ります。
急坂を登る東中野地車
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坂を登りきると広い道に出てきました。
国道163号線楠公里交差点です。
楠公さんの里?
後ろ梃子、力を合わせて右折
国道163号線を西へ進みます。
もうしばらく東中野地車を追いかけました。
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