午後5時半頃、橋本地車がやってきました。
胡弓の独特の音色を響かせて進みます。
和歌山県の指定文化財である橋本の舟だんじり
舟だんじりに台車をつけて曳いています。
橋本市教育委員会のホームページによれば
「建造時期は明確でないが、明和7年(1770)の大火で焼失し、
享和2年(1802)に再興されたと伝えられている。」そうです。
胡弓を見せていただきました(^○^)
独特の音色を出す日本の伝統楽器、おもしろい弦ですね。
ページトップへ戻る
続いて、原田地車が西から走ってきました。
ソーリャーソーリャー♪
明治28年に岸和田市で新調された地車です。
ページトップへ戻る
橋本駅前の道を進みます。
駅前広場から一旦出ていき
再び広場内へ。
駅前広場で休憩中に提灯をつけていました。
ページトップへ戻る
続いて東家地車も西から走ってきました。
天保11年(1840年)岸和田市中町が新調した地車です。
ページトップへ戻る
橋本地車の横に並びました。
ページトップへ戻る
4台目、古佐田地車
平成3年に堺市片蔵が新調した地車で
平成24年に古佐田地区が購入したそうです。
ということはこの地で初めて見る地車ですね。
駅前広場へ入って行きます。
見送りは千早赤坂城の合戦
私はここまで見て帰ることにしました。
橋本地区にはいろんな形態の地車があり、宝庫ですね。
夜ももちろんいいけれど、今度は昼間に見に来たいですね。
ページトップへ戻る