郡川地車夏祭り曳行1
平成25年7月13日、八尾市の郡川地車夏祭り曳行を見に行ってきました。
午後イチ、生野区で地車曳行を見てから八尾市へ向かいました。
最近車を手放したので電車と徒歩で行ける場所しか取材に行けないんですが
友人が車運転したるで〜、と言ってくれたので、お言葉に甘えました。
ホント、ありがたいです。
そして車が無いと行きにくい八尾市のだんじりを見て回ってきました。
まずは郡川地車です。
郡川地車は住吉大佐作の名地車と言われています。
製作年 明治30年
製作大工 大阪住吉、大佐(川崎仙之助、宗吉)
彫物師 大阪本町、小松源助及びその一門。
11年前の平成14年に新調から100年ぶりの大修理を行っています。
昨年も見に来たのですがその時は御旅所に据え置かれたままでした。
今年やっと念願の曳行の様子を見ることができました。
では、八尾市の郡川地車夏祭り曳行画像その1をご覧下さい。
午後3時半少し前、休憩中の郡川地車を見つけました。
郡川の地車は明治30年製作、大工は住吉大佐の川崎仙之助、宗吉、
彫り師は小松源助一門です。
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休憩が終わって郡川地車が動き出しました。
信貴山のふもと、下り坂が続きます。
立派な庭木が多いですね。
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信貴山を背に進む郡川地車
いい感じですねぇ。
玉祖神社お旅所の北側の道を通っていきます。
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郡川地車にはブレーキや前梃子が見当たりません。
身体を張って止めるんやと教えてもらいました(^○^)
後ろ梃子がついていますね。
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玉祖神社御旅所が牛頭天王社になるのかな?
青年団も子供たちもいい雰囲気ですね。
素朴なお囃子に合わせてゆっくりと進みます。
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西の170号線方向へ向かって進んでいきます。
もう少し郡川地車を追いかけました。
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