事前に入魂式会場まで行って下見したのですが
入魂式の時間は分かりませんでした。
午前9時過ぎに入魂式会場に到着、もう入魂式は始まっているかも・・・
紅白幕で囲まれた会場内には美しくなった地車が据え置かれ、
地車の前では祭壇が作られているところでした。
セーフでした。
祭壇も整い、入魂式準備万端です。
入魂式は10時からだそうです。
この地車は堺市陶器地区の福町上より購入したもので
大市こと河合工務店にて大改修が行われています。
まもなく入魂式
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午前10時に入魂式が始まりました。
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たくさんの列席者です。 |
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八雲神社神主さんによる入魂の儀が始まりました。
御祓いです。
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警蹕
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祝詞奏上
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玉串奉奠
購入委員長と町会長の挨拶
来賓挨拶
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感謝状贈呈
地車製作 大市こと河合工務店棟梁
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太鼓製作 河内屋代表 |
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福町上地車関係者が紹介されました。
乾杯
以上で入魂の儀が終わりました。
このあと懇親会が行われました。
地元のお母さんたちが見物している私たちにも
飲み物や食事を運んでくれました。
ありがとうございました。
入魂式を終えた八雲南地車は午後から
お披露目曳行が行われました。
私は都合によりお披露目曳行は見れませんでしたが、
できるだけ早く曳行の様子っ見に行きたいです。
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ここからは購入および大改修を行い、入魂式を終えた
八雲南地車の姿を紹介します。
姿見
三枚板の彫物以外はほぼ全面大改修され
新調と見間違えるほど美しくなった八雲南地車
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三枚板彫物
三枚板左右
「鬼若丸鯉退治」 鬼若丸とは弁慶の幼名
「大蛇退治」
三枚板後ろ正面
「楚の項羽、烏騅と云う名馬を得る」
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屋根周り
腰回り
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