5台目は宮ノ町地車です。
今回見に来た目的の一つはこの地車を見ることでした。
この地車は堺市陶器地区北村より平成20年に購入したものです。
天保6年(1835年)製作の堺型地車です。
立派な板勾欄
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阪急電車踏切を横断しました。
昨年秋、塚口神社宮入時に見物しようと思っていましたが
宮ノ町は太鼓で宮入したのでこの地車を見ることができませんでした。
この日、塚口へ嫁いでから初めて見ることができました。
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先に行った2台目清水町と3台目北町が向かい合っています。
北町地車がぎりぎりまで近づいていきます。
北町地車が少し下がって、もう一度向かって行きます。
和やかな雰囲気ですが、緊張感もありましたよ。
追い合いに近いものなのかな。
塚口では初めて見ました。恒例でやるのでしょうか?
手打ちです。
最後に面白いものが見れて得した気分になりました。
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