玉串地車

 見に行ってきました2013へ LAST UPDATE 2014/02/05


平成25年10月22日、東大阪市の玉串地車を見に行ってきました。

夕方少し時間があったので、玉串地車を見に行くことにしました。
まだ見たことのなかった玉串地車、全く予備知識なしで、とりあえず津原神社へ
向かうことにしました。

では、遅くなりましたが、東大阪市の玉串地車画像をご覧下さい。

午後4時過ぎ、河内花園駅から歩いて10分足らずで津原神社に到着

だんじりのお囃子の音が聞こえてくるかなっと
期待したが、そう甘くはなかったです。

でも神社の前は上のようにベニヤで防御されてます。
なんだかすごいですね。

神社の人に玉串地車はどこにいるか聞くと
この時間なら鳥居の近くにいるはずとのこと。

鳥居ならすぐそばかなと思ったのですが
鳥居が見えないぞ・・・


神社正面から続く参道です。
北の端に津原神社があります。

約600m南にようやく鳥居が見えてきました。

確かに鳥居横に玉串地車がいます。
夜の曳行の準備をしているようでした。

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初めて見る玉串地車です。

大屋根正面には獅子噛、そして肩背棒がついていますが、
それ以外は岸和田型です。
昭和27年にここ玉串地区で新調された岸和田型地車で
大工は植山義正氏、彫師は木下舜次郎氏。

これは獅子噛ついてるけど下だんじり?なんでしょうかね。


鳥居と玉串地車

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夜の準備作業中だったので、あまり撮影できませんでしたが
玉串地車の彫物です。


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南の方から神輿を担いだ男たちが走ってきました。
鳥居をくぐり抜けて

玉串地区の本部前へ

わぁー、さらに神輿が続きます。

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3基の神輿揃っての差し上げです。

玉串地車の横を練り歩きます。

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玉串地車は夜間曳行、宮入準備が整ったようです。


参道沿いにあった地車小屋には曳行予定表が貼られていました。
次に来る時の参考に(^○^)
祭礼日程は固定です。

本部テント横の立派な家の前には
練り込み提灯が据え置かれていました。


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玉串地車を探して津原神社参道を南へ向かって歩いていると
太鼓の音とチョーサーザーの掛け声が聞こえてきました。

花園東町の布団太鼓だと思います。
東花園地車保存会というハッピも見えます。
地車もあるのかなぁ。

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津原神社参道に入ってきました。

子供たちがかき棒に跨ってます。
いい気分でしょうね。

北の津原神社の方向へ向かって行きました。

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玉串地車を見てから津原神社まで戻ってくると
境内ではお湯の準備が行われていました。

地車曳行は見れませんでしたが、
曳行・宮入はまたのお楽しみに取っておきます。

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