吹田まつり地車パレード3:六地蔵

その4へ 見に行ってきました2013へ LAST UPDATE 13/08/17


平成25年7月28日、吹田市の吹田まつり地車パレードを見に行ってきました。

7年ぶりの吹田まつり地車パレード見物です。

パレードには例年通り6台の地車が参加しました。

パレード順に浜の堂、六地蔵、西奥町、川面町、都呂須、神境町の6台です。

パレード順での各地区地車画像紹介、2番目は六地蔵です。

では、吹田市の吹田まつり地車パレード画像その3:六地蔵をご覧下さい。

パレード2番目は六地蔵地車です。

六地蔵

午後3時過ぎ、六地蔵地車はまだ高浜神社境内に据え置かれていました。
パレードでの説明文によれば
この地車は天保10年(1839年)の製作だそうで
吹田村六地蔵住人 宮大工14代木村茂右衛門を棟梁に
その子甚七(のちの木村茂兵衛)が脇大工としてあたり、
彫刻は大阪の彫刻師森上弥兵ヱによるものであるそうです。

すごくいい感じのお囃子です。

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小屋前を出発する六地蔵地車




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高浜神社境内を進みます。


紅白の曳き綱

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高浜神社鳥居です。

曳き綱先頭が鳥居をくぐり抜けて出てきました。


六地蔵地車宮出


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パレード出発点

六地蔵地車 パレード出発です。
独特のお囃子を囃しながら出発です。


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六地蔵の綱先です。




暑さを吹き飛ばす締め込み姿もいいですね。


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パレード途中の休憩タイム
撮影タイムでもあります。
地下町って書いてありますね。
上町とか堂上町もあるのかなぁ。

三枚板後ろ正面

三枚板左右

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