弥栄神社鶴橋地車宮入

猪飼野・鶴橋・鶴橋の３町地車による疎開道路３町地車集結が終わると
勝五地車、猪飼野地車が御幸森天神宮へ宮入しました。


その間、御幸森天神宮のすぐ隣の弥栄神社鶴橋地車は
勝五地車、猪飼野地車と合わせたり見送ったり、
疎開道路で暴れていました。

宮入を終えた勝五と合わせています。

疎開道路で暴れる鶴橋地車

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宮入前の猪飼野地車と合わせています。


そして午後９時４５分、弥栄神社宮前筋へと帰っていきました。

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猪飼野地車の宮入を見終わったのが、午後１０時１０分過ぎ。

鶴橋地車も宮入を終えて小屋に納まっているんだろう。
もう真っ直ぐ帰ろうかなと思いましたが、
ちょっと弥栄神社を覗いて見ることにしました。


弥栄神社境内へ入ると人影も少なく、祭り終わってる感じやなぁ。
でもお囃子の音が聞こえるぞ！？

神社参道を突っ切り、神社を通りぬけたさらに向こうの道を
曳行する鶴橋地車の姿が目に飛び込んできました。
弥栄神社の西側裏手の狭い道を曲がっていくところです。
わぁー！
地車の後ろからはたくさんの若い子たちが付いてきています。

鶴橋地車が神社南側の道を進みます。


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鶴橋地車が弥栄神社前の道へ出てきました。
お囃子も徐々に早くなってきました。

弥栄神社前に到着

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鶴橋地車が弥栄神社鳥居をくぐり抜けて宮入しました。

鶴橋地車は少し登り坂になっている神社参道を元気よく進んでいきました。

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モッセーモッセーの掛け声とともに
鶴橋地車は鳥居まで戻ってきました。

今度は勢いよく参道を駆け上がっていきました。

再び戻ってきて３度目は全員で元気よく参道を駆け上がっていきました。。

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境内中央で後ろを担ぎ上げて右手にある拝殿の方へ地車を向けています。

午後１０時２０分、拝殿前に到着しました。

拝殿前にて全員で手打ちです。

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お囃子は鳴り響き続け、地車の後ろを担ぎ上げて廻し始めました。
マイマイのお囃子に合わせて元気な掛け声が境内に響いています。

鶴橋地車の屋根の上からお餅が撒かれています。

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祭り最後の力を振り絞って
しゃくりながらゆっくりと廻しています。





今年は初めて疎開道路３台の地車宮入をすべて見ることができ、
大いに満足して帰ることができました。

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