新堂地車修理完成お披露目曳行4
平成25年4月21日、富田林市の新堂地車修理完成お披露目曳行を見に行ってきました。
今回の修理の前はどんな姿だったのか調べてみると、2010年に自分で撮影してますね。
住吉型から石川型へ全く違う姿になっていました。
主な彫り物は洗いをかけてそのまま使っているみたいですが、石川型への大改修が
行われていて、背丈が伸びた分、彫り物が追加されているみたいです。
担い棒等も新しくなっていました。
なお、今回の修理は「大市」こと河合工務店にて行われました。
ここでは彫り物を少しと改修前の画像、そして宮出曳行画像を紹介します。
では、富田林市の新堂地車修理完成お披露目曳行画像4をご覧下さい。
修理完成した新堂地車の美具久留御魂神社宮入、下拝殿前での練り廻し
記念撮影、そして宮出出発と短時間のうちに行われました。
その合間を縫って彫り物を少しだけ撮影してきました。
正面大屋根周り
三枚板左右。
三枚板後ろ正面
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参考:2010年に撮影した新堂地車です。住吉型です。
金網がかけられていたのでこの時は彫り物はほとんど見えませんでした。
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記念撮影が終わって出発準備中の新堂地車。
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新堂地車が動き出しました。
宮出時は伊勢音頭を唄いながらの曳行です。
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伊勢音頭を唄いながら参道を進みます。
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170号線宮前交差点を東へ向かって進みます。
近鉄長野線踏切横断。曳き唄は次の曲になっていました。
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曲がりくねった道を梃子取りしながら進みます。
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東高野街道沿い桜井交差点の鳥居が見えてきました。
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桜井交差点で右折、地元へ帰っていきます。
私はここまで見て帰りました。
新堂地車関係者の皆さん、修理完成入魂式おめでとうございました。
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