新堂地車修理完成お披露目曳行２
平成２５年４月２１日、富田林市の新堂地車修理完成お披露目曳行を見に行ってきました。
入魂式を終えて、午前10時半頃に地元を出発した新堂地車は、まず氏神様である
美具久留御魂神社へ向かいました。
私は地元出発直後から美具久留御魂神社宮入、そして宮出までの新堂地車の曳行の
様子を撮影してきました。
では、富田林市の新堂地車修理完成お披露目曳行画像２をご覧下さい。
午前10時50分頃に桜井交差点にそびえる一つ目の鳥居をくぐり抜けた新堂地車は
美具久留御魂神社目指してさらに西へ進みます。
元気いっぱいに曳き唄を唄いながらゆっくりと進む新堂地車。
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昨年秋にこの地区の祭りを見に来たのですが
その時は時間が無くて新堂地車に出会えませんでした。
なので、この新堂地車を見るのは初めてなんです。
富田林市民会館横を進む新堂地車。
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近鉄長野線踏切を横断
「チョーサデ、チョーサデ」の掛け声とともにゆっくりと踏切を進みます。
地車の先には美具久留御魂神社が鎮座する山が見えてきました。
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外環状線の宮前交差点を渡ります。
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参道途中には頭を下げて出迎える宮地車の姿が見えます。
新堂地車も頭を下げてから宮地車の前を通っていきました。
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さらに西へ向かって進みます。
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境内参道の途中にある鳥居前までやってきまいした。
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今回の修理を請け負った「大市」こと河合工務店のハッピですね。
境内参道にある鳥居をくぐり抜けてさらに進みます。
まもなく拝殿前。
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