午後1時半過ぎ、地車中と書かれた提灯を先頭に、
府道29号線を曳行中の野田恵美須地車。
たくさんの子供たちが綱を曳いていますね。
「アー、オータ、オータ、オータ」
これだけたくさんの子どもたちがみんな帽子と運動靴、そして揃いのハッピ。
事前の説明がしっかりしてるんでしょうね。
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大阪屈指の名地車と呼ばれる野田恵美須地車の曳行です。
地車の後ろからは菅傘を被った巡行警備の長老たちが続きます。
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地下鉄入口付近で休憩に入りました。。
休憩中に野田恵美須地車を撮影
休憩の間、非常にゆっくりしたお囃子が囃されてました。
いつ見てもすごい地車です。
大工は絹井楠次郎氏、彫師は川原啓秀氏で昭和7年に製作された地車です。
ここで時間ができたので、曳行予定図を見直してみると
私が印刷して持参した曳行図にはなんと19日(宵宮)って書いてあります(^_^;)
この日(20日)が土曜日だったのでてっきり宵宮だと思ってました。
午後2時から宮出と思ってその時間に間に合うように来たのですが、
私の勘違いで宮出は見れませんでした。
うーん、結構早とちりが多いですわ。
正しくは今年の宵宮の宮出は午後2時、本宮の宮出は午後1時半。
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休憩が終わり、出発です。
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JR環状線高架下を通り抜けます。
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地車が玉川4交差点に差し掛かりました。
もうしばらく野田恵美須地車を追いかけました。
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