宮山地車修理入魂式2:境内にて
平成25年4月7日、堺市の宮山地車修理入魂式を見に行ってきました。
前日から強風が吹き荒れる荒天に加えて、早朝から雨も降ってきたので
どうなるのか心配しましたが、宮入する頃には雨もやみ、無事宮山地車の
入魂式とお披露目曳行が行われました。
ここでは境内での入魂式や餅まきの様子を紹介します。
では、堺市の宮山地車修理入魂式画像その2:境内にてをご覧下さい。
2013/04/10 音声追加
拝殿前に据え置かれた宮山地車。
拝殿内では入魂の儀が行われているようです。
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神主さんによるお祓いです。
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雨の心配がなくなったのでしょう、宮山地車に被せられていたシートが取り外されています。
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地車関係者による玉串奉奠
続いて会長さんの挨拶
各種団体の長の方々の挨拶
地車の周りに人が集まり、鳴り物が始まり
宮山地車が境内中央へ移動しました。
綺麗な笛の音が響き渡ると、
青年団が掛け声とともに地車の前を担ぎ上げ始めました。
2本の纏も景気よく振り回されています。
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屋根の上からは祝い餅がまかれました。
しっかり祝い餅を1袋ゲットして、再び撮影に専念(^○^)
津久野地区唯一残る上だんじりならではの光景ですね。
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地車の前上げが長い間続いています。
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地車の後ろからもなにやら楽しそうな声が聞こえてきます。
後ろ梃子のメンバーが後ろ梃子に乗っています。
めっちゃ楽しそうでいい顔してんすねぇ。
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境内で練り回す宮山地車。
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修理完成入魂式を祝って、かなり長時間の前上げでした。
このあとはいよいよお披露目曳行です。
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