紙屋町地車修理入魂式1
平成25年6月9日、岸和田市の紙屋町地車修理入魂式を見に行ってきました。
久しぶりにこなから坂を通っての宮入があると聞いたので、朝一番早い電車で
岸和田へ向かいました。
6時半に岸和田城近くに到着、宮入に向かう紙屋町地車を撮影。
その後、宮入からお披露目曳行まで約1時間半、修理完成した紙屋町の勇姿を
追いかけてきました。
なお、今回の修理は植山工務店で行われたそうです。
紙屋町地車関係者の皆さん、地車修理入魂式おめでとうございます。
では、岸和田市の紙屋町地車修理入魂式画像その1をご覧下さい。
久しぶりにこなから坂を通っての宮入があると聞いたので、
朝一番早い電車で岸和田へ向かいました。
しかし岸和田駅に着くのは6時13分。
岸和田の入魂式見物には少し遅い時間ですね(^_^;)
すぐにこなから坂へ向かったんですが、
やはり人人人でこなから坂へは近づけませんでした。
こなから坂見物を諦めて、お堀端へ先回りしていると
遠くから太鼓の音とわぁーという歓声が聞こえてきました。
紙屋町地車が走ってるんですね。
なんとかこなから坂を曲がった先に到着した時は、
すでに綱先は通り過ぎていました。
こなから坂を見事登り、曲がり切ったんでしょうね、
安堵の色が見えますね。
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笑顔、いいですね。私に向けてくれたものではないですが(^_^;)。
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岸城神社宮入を目指して岸和田城の周りをゆっくりと進みます。
お堀端を通って行きます。
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先頭の交渉係が岸城神社近くまで来ました。
纏が続きます。
お城を背に綱先がやってきました。
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紙屋町地車と岸和田城です。
お城と地車、ホント絵になりますね。
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紙屋町地車が目の前を通り過ぎていきます。
午前6時37分、岸城神社鳥居前に到着
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入魂式中です。
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鳴り物係や大工方が地車に乗り込みました。
午前7時、纏が動き出し、曳き綱を張っています。
綱先が動き出しました。
紙屋町地車、お披露目曳行出発です。
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