豊浦地車枚岡神社宮入1

その2へ 見に行ってきました2012へ LAST UPDATE 12/10/15


平成24年10月14日、東大阪市の豊浦地車の枚岡神社宮入を見に行ってきました。

豊浦地車はこれまでは宵宮の朝に枚岡神社二の鳥居手前の参道入り口に据え置かれ、
祭礼期間中はその場所から動かないで、全ての地区の太鼓台宮入を見守ってきました。

今年は豊浦地車製作から150年の節目の年ということで、久しぶりに宮入曳行すると聞き、
見に行ってきました。

初めての枚岡神社秋祭り、河内国一之宮の名の通り、その規模の大きさ、人出の凄さに
度肝を抜かれ、さらにさらに豊浦地車の迫力満点、見事な宮入に感動して帰ってきました。

では、東大阪市の豊浦地車の枚岡神社宮入画像その1をご覧下さい。

葛城市當麻地区から一路東大阪市枚岡へ。
午後4時過ぎには近くまで来たのですが、不安は的中、駐車場無いですねぇ。
駐車場を探して枚岡神社西側の狭い道を30分以上ぐるぐるさまよい、
ようやく170号線沿いに見つけたときは嬉しかったなぁ(^○^)

鳥居町交差点から枚岡神社目指して坂道を登ること10分、近鉄大阪線枚岡駅が見えてきました。


午後5時、近鉄大阪線枚岡駅下を太鼓台が帰っていきます。

枚岡駅の乗降客の多さにびっくり。

参道北側の石鳥居まできてさらにびっくり、すごい人出。
さすが河内国一之宮の秋祭りですね。


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ニの鳥居前に据え置かれた豊浦地車。
初めて見る豊浦地車。大きいですね。

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石段の上に据え置かれていて、後方石段下から仰ぎ見る地車はさらに威圧感があります。



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こちらはニの鳥居です。

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太鼓台、最後の地区の宮入が始まりました。
迫力ありますね。

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二の鳥居をくぐり抜けて参道を登っていきます。
一旦登った参道を下りてきました。何度か行ったり来たりするようです。
参道中腹で見ていると目の前を太鼓台が通り過ぎていきます。
参道の人出、すごいですねぇ。

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同じ地区の小太鼓台の宮入です。
一つの地区で大太鼓台といくつかの小太鼓台が同時に宮入するそうです。

豊浦地車の前を通って宮入します。


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小太鼓台の宮入が続きます。
 


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太鼓台の宮入の練り廻しが終わったようです。

豊浦地車の曳き綱が張られ、豊浦の地区の人々が綱を手に出発を待っています。。

午後6時過ぎ、豊浦地車が動き出しました!

豊浦地車宮入曳行はその2で紹介します。

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