科長神社夏祭り地車宮入1
平成24年7月29日、太子町山田の科長神社夏祭り地車宮入を見に行ってきました。
舟だんじりがあることで有名で、南河内方面で夏祭りが行われる数少ない太子町山田地区。
本宮朝の宮入、午後の宮出、夜のパレード いろんな見せ場があって迷いましたが、
今年は宮入を見ることにしました。
午前9時半からの宮入の前の曳行を少し見てから、5台の地車の宮入を見てきました。
今年の宮入は、永田、後屋、東條、西町、大道の順に行われました。
まずは5台の地車の宮入が終わって、拝殿前に並んだ地車5台が揃った様子を
紹介します。
では、太子町山田の科長神社夏祭り地車宮入画像その1をご覧下さい。
最後の大道地車の宮入の練り回しが終わって、
大道地車が右端に並んだところです。
5台とも少し下がって、拝殿と地車列の間を広く取ります。
左(向こう側)から順に
西町、後屋、永田町、東條、大道
ページトップへ戻る
笛の合図で一斉に囃子が鳴り響き、5台とも後ろを担ぎ上げています。
地車の屋根の上からは紙吹雪が舞い、
地車の前では青年団が囃子に合わせて踊っていました。
ご愛嬌もありました(^○^)
ページトップへ戻る
拝殿の前に各町青年団幹部が整列し、代表の笛の合図で一斉に囃子が鳴り響きます。
一斉のお囃子饗宴は3回行われました。
ページトップへ戻る
ページトップへ戻る
中央の永田町を残して4台の地車が下がります。
当番町による三番叟の準備ですね。
後ろからの光景
左から 大道、永田町、
各地区の宮入画像はその2以降で紹介します。
ページトップへ戻る