科長神社夏祭り地車宮入1

その2へ 見に行ってきました2012へ LAST UPDATE 12/08/05


平成24年7月29日、太子町山田の科長神社夏祭り地車宮入を見に行ってきました。

舟だんじりがあることで有名で、南河内方面で夏祭りが行われる数少ない太子町山田地区。

本宮朝の宮入、午後の宮出、夜のパレード いろんな見せ場があって迷いましたが、
今年は宮入を見ることにしました。

午前9時半からの宮入の前の曳行を少し見てから、5台の地車の宮入を見てきました。

今年の宮入は、永田、後屋、東條、西町、大道の順に行われました。

まずは5台の地車の宮入が終わって、拝殿前に並んだ地車5台が揃った様子を
紹介します。

では、太子町山田の科長神社夏祭り地車宮入画像その1をご覧下さい。

最後の大道地車の宮入の練り回しが終わって、
大道地車が右端に並んだところです。


5台とも少し下がって、拝殿と地車列の間を広く取ります。

左(向こう側)から順に
西町、後屋、永田町、東條、大道


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笛の合図で一斉に囃子が鳴り響き、5台とも後ろを担ぎ上げています。
地車の屋根の上からは紙吹雪が舞い、
地車の前では青年団が囃子に合わせて踊っていました。

ご愛嬌もありました(^○^)

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拝殿の前に各町青年団幹部が整列し、代表の笛の合図で一斉に囃子が鳴り響きます。
一斉のお囃子饗宴は3回行われました。

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中央の永田町を残して4台の地車が下がります。
当番町による三番叟の準備ですね。

後ろからの光景
左から 大道、永田町、


各地区の宮入画像はその2以降で紹介します。

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