城垣地車秋祭り曳行
平成24年10月14日、門真市の城垣地車秋祭り曳行を見に行ってきました。
14日(日)は北河内周辺でも秋祭り地車曳行がたくさん行われています。
この日の朝は門真市の地車を見て回ろうと思い、京阪本線大和田・萱島近辺と
府道21号線を自転車と車で1時間半徘徊しました。
そして見ることができたのは城垣地車の1台だけでした。
門真のだんじりをあまり見れなくて残念だったのですが、想いが通じたのでしょうか
11月3日に門真のだんじりパレードが行われるそうですね、楽しみ!
ここでは唯一見ることができた城垣地車画像を紹介します。
では、門真市の城垣地車秋祭り曳行画像をご覧下さい。
午前9時半、大和田から巣本へ向かうバス道を自転車で走っていると
道路沿いに神社の玉垣と幟旗が見え、
鳥居前には一台の地車が据え置かれていました。
神社名は上馬伏産土神社。
地車の名前は城垣地車。
まもなく出発だとのことなので、出発を待つことにしました。
この時は後ろの鳥居も大きかったので、さほど大きな地車とは思いませんでしたが
曳行の姿を見ると結構大きな地車です。
正面大屋根周り
小屋根回り
目が少し変わってるかも
大太鼓は前と後ろ両面から叩いていました。
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御幣が取り付けられます。
出発前にお神酒です。
出発前ののどかな雰囲気
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出発前にはお花御礼の口上。
そして午前9時50分、城垣地車が動き出しました。
「サーヨイヨイ」 向きを変えてバス通りを東へ進んでいきます。
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お花御礼のお囃子、すごい長かったです。
いろんなバージョンがあるみたいですね。
軽快なお囃子と「チョーサジャ、チョーサジャ」の掛け声で
大きな地車が軽やかに進んでいきました。
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