聖賢地車大太鼓新調記念曳行1

その2へ 見に行ってきました2012へ LAST UPDATE 12/04/14


平成24年4月14日、城東区の聖賢地車大太鼓新調記念曳行を見に行ってきました。

翌日の春祭りに先駆けて聖賢地車大太鼓新調記念曳行が行われました。

正月の注連縄上げ以来の久しぶりの地車曳行見物です。

朝まで降り続いた雨も昼前にはすっかり上がり、晴れ間も見える好天に恵まれた
お披露目曳行になりました。

なお、この大太鼓は江戸寛政年間の創業の老舗、京都三浦太幸堂で新調され、
3尺1寸5分の大きさがあるそうです。

聖賢地車関係者の皆さん、大太鼓新調おめでとうございます。

では、城東区の聖賢地車大太鼓新調記念曳行画像その1をご覧下さい。

午後0時50分に現地の到着、ちょうど新調大太鼓の設置をしているところでした。

ページトップへ戻る

花台の彫物の裏に刻まれた「彫工 小松源助」の銘

ページトップへ戻る

出発前のお祓い
正面行灯には「大太鼓新調記念」の文字
お囃子が始まりました。久しぶりに聞くお囃子の音。
そして新調大太鼓の響き、いいですねぇ。


ページトップへ戻る

若宮八幡大神宮前で出発の手打ち

勢いの良いお囃子とともに神社前の参道を進みます。


ページトップへ戻る


ページトップへ戻る


ページトップへ戻る


村中の狭い道をゆっくりとしたお囃子で進みます。

ページトップへ戻る

肩脊のきびきびとした声のやりとりで軒先スレスレに進んでいきます。


ページトップへ戻る

神社近くへ戻ってきました。

ページトップへ戻る


ページトップへ戻る

寝屋川の土手筋への坂を登っていきます。

ページトップへ戻る

寝屋川沿いの旧道を今里筋へ向かって進みます。


ページトップへ戻る

だんじり小屋トップページへ