守口市だんじり祭7:地車以外
平成24年5月13日、第6回守口市だんじり祭を見に行ってきました。
好天に恵まれ真夏のような陽射しの中、第6回守口市だんじり祭が
盛大に開催されました。
会場では地車パフォーマンスだけでなく様々なイベントが行われました。
ここでは地車関係以外のイベントを紹介します。
まずは寺方提灯踊り、続いて和楽器演奏集団「独楽」の演技の様子です。
では、第6回守口市だんじり祭画像その7:地車以外をご覧ください。
寺方提灯踊りは守口市の無形民族文化財の第1号に指定されている踊りです。
メインステージ前へ踊りながら出てきました。
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いなせな姿でのかっこいい踊りです。
江戸時代の文化文政の時代には踊られていたそうです。
たくさんの見物人が集まっていますね。
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張りも哀愁もある歌声、心に染みますね。
一説には庄屋喜左衛門の遺徳を偲びその報恩と霊を弔うための踊りとも言われているそうです。
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和楽器演奏集団「独楽」の演技です。
まずは大太鼓の一人打ち
すごい迫力ある演技。大太鼓の重低音が胸に響きます。
観客も迫力の演技に釘付けでした。
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ステージ上での演技
激しい動きとは対照的にユーモアたっぷりの話術で観客を惹き付けていました。
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