平成24年杭全神社注連縄上げ3
平成24年1月3日、平野区の杭全神社注連縄上げを見に行ってきました。
恒例の杭全神社注連縄上げだんじり曳行が本年も最初のだんじり見物です。
杭全神社鳥居前での練り回しが終わり、いよいよ宮入です。
では、杭全神社注連縄上げでの野堂東組地車画像その3をご覧下さい。
2012/01/09 音声追加 宮入〜参道曳行
午前9時40分、野堂東組地車が杭全神社鳥居へ向かって走ってきます。
鳥居をくぐりぬけ、野堂東組地車宮入です。
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参道へ入ってすぐに手打ちです。
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杭全神社参道を進む野堂東組地車
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野堂東組地車の後ろからはたくさんの人々がついてきていますね。
少しずつ向きを変えながら参道をゆっくりと進む野堂東組地車。
いい光景です。
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午前9時50分、参道奥深くの大門前に到着、手打ちです。
ここで注連縄を取り外し、杭全神社へ奉納します。
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拝殿にて関係者による注連縄奉納を行っている間、
野堂東組地車の周りではたくさんの人々が地車の彫り物を見たり
友人たちと正月の挨拶をしたりしていました。
この時間も正月恒例の楽しいひと時ですね。
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午前10時17分、野堂東組地車が向きを変えています。
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さぁ、出発!と思って離れたところで待ち構えていたら、鏡割りが行われていました。
そして地車の屋根の上から祝い餅が撒かれました。
10年以上見物していますが、餅撒きは初めてだと思います。
祝い餅には「祝注連縄奉納 野堂東組」と書かれていました。
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