古宮神社夏祭り
平成24年6月24日、鶴見区の古宮神社夏祭りを見に行ってきました。
古宮神社の夏祭りは今年は6月23・24日に行われました。
そう、大阪市内で一番早い夏祭りです。
この古宮神社には浜地車があり、一番早い夏祭り地車曳行を見たくて古宮神社へ。
午後2時前に到着した時は神社横の地車小屋の前に浜地車が据え置かれていました。
地車関係者に聞くと、午前の曳行が終わって、次は午後6時からの曳行とのこと。
残念ながら曳行の様子は見れませんでした。
ところで、「大阪の夏祭りは愛染さんで始まり、住吉さんで終わる」
と、よく言われるのですが、古宮神社の夏祭りは愛染さんより早いです。
地元の方の話では、古宮神社では「夏越の大祓」が中心にあり、一年のちょうど
半分にあたる6月30日が「夏越の大祓」の日ですが、神社や地元と調整して
その前の土日に夏祭りを行っているそうです。
今回は曳行の様子は見れませんでしたが、神社の中の様子を撮影してきました。
では、鶴見区の古宮神社夏祭り画像をご覧下さい。
午後2時前、神社横の地車小屋の前に据え置かれた浜地車
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古宮神社境内には舞台が作られ、地車囃子と踊りが披露されていました。
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古宮神社の夏祭り風景です。
神社鳥居前に設置された立派な献灯提灯。でかいです。
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古宮神社境内の真ん中に設けられた
「夏越の大祓」の茅の輪
茅の輪くぐりの要領です。ご参考まで。
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たくさんの子供で賑わっていました。
地元の方々と地車関係者の協力の賜物でしょうね。
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